万葉集でたどる奈良歴史探訪その7 飛鳥気修裡掘\佗饌罎ら旧街道を歩く

  • 2017.09.26 Tuesday
  • 06:12

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万葉集でたどる奈良歴史探訪その7

飛鳥気修裡 

 

 

石舞台から旧街道を歩く

 

 石舞台から道なりに歩くと旧街道のようなたたずまいの道に出ます。この道の先は次章でアップする山田寺跡に出ます。その先が磐余の道と呼ばれる旧街道です。ところでこの街道沿いには次章でアップする岡寺、飛鳥寺、飛鳥坐神社等があります。

本日は古風な家並みのある街道と街道沿いにある犬養万葉記念館をアップします。記念館は犬養孝が万葉の研究に生涯を捧げた成果が展示、発表されています。訪問時には犬養万葉かるたが展示されていました。百人一首の好きな私には興味深い展示でした。ところでこの記念館には休憩室があり、散策にくたびれたら一服できます。軽食や喫茶もあります。

 

旧街道その1

 

旧街道その2

 

犬養記念館

 

犬養かるたの水彩画

 

犬養記念館の喫茶室

奥に見えるところ

 

奈良はどこに行っても天理教

万葉集でたどる奈良歴史探訪その7 飛鳥気修裡供ゝ婿から石舞台へ

  • 2017.09.25 Monday
  • 06:29

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万葉集でたどる奈良歴史探訪その7

飛鳥気修裡

 

橘寺から石舞台へ

 

 本日は橘寺の東門を出て、少し飛鳥川沿いに歩き、石舞台までの道すがらをアップします。この飛鳥川沿いの道の両側は日並皇子の宮があったところで、現在は静かな散策場所です。ところで日並皇子は次期の天皇といわれた人で亡くなったとき多くの人が歌を詠んでいる。特に柿本人麻呂は長大な挽歌を読んでいる、その最終節を

 朝言に 御言問はさず 日月の まねくなりめる そこ故に 皇子の宮人 行くへ知らずも

飛鳥川の石橋を渡ると、そこは石舞台の領域です。石舞台は巨大な石を積み重ねた立派な古墳です。蘇我馬子の墓ともいわれている、最近近くに蘇我稲目のビラミッド形の方円墳が出土され、このあたり一帯は蘇我家の墓であった可能性が。

 

橘寺の東門

 

 

東門からの飛鳥川沿いの静寂な道

 

飛鳥川の渓流

 

明日香村の風景

 

石舞台付近の広場

 

見事な萩の花咲く広場

 

石舞台の風景

 

石舞台そのもの

 

彼岸花咲く石舞台

万葉集でたどる奈良歴史探訪その7 飛鳥気修裡機\仔疎聖劼寮乎造涼呂箸気譴襦筏婿”

  • 2017.09.24 Sunday
  • 05:57

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万葉集でたどる奈良歴史探訪その7

飛鳥気修裡

 

聖徳太子の生誕の地とされる“橘寺”

 

 本日は川原寺跡と道を挟んで反対側にある橘寺をアップします。ここ橘寺は聖徳太子の生誕の地ともいわれている。さらに聖徳太子建立の七大寺の一つともいわれている。川原寺跡の道の反対側に橘寺への参道が、その参道の入口に聖徳太子生誕の地の碑があります。そこから参道は西門へ続きます。

寺の創建ですが諸説あるが、推古天皇の命で創建されたという説を採りたい。橘寺の出土j品から川原寺と同時代のものが出土されている。すなわち川原寺は男寺、橘寺は女寺として創建されたようで、橘寺は今でも尼寺です。境内の伽藍様式は山田寺様式とか法隆寺様式とか、学者の遊び道具になっています。

境内は本堂、観音堂のほかに三重塔跡や二面石が見どころですが、私は収蔵庫にある天井絵に引かれました。なおここには面白い万葉歌があります。

 橘の 寺の長屋に 我が卒寝し うなゐ放りは 髪上げつりむか

 

川原寺跡から見た橘寺の全景

 

桜咲いた時見事な山門

 

こちらも見事な本堂

 

本堂に劣らぬ観音堂

 

蓮華塚

 

二面石

 

栴檀の大木

 

石塔と親鸞聖人

 

収蔵庫の著名人が書いた天井絵

 

 

 

 

 

万葉集でたどる奈良歴史探訪その7 飛鳥気修裡粥ヾ迭澆竜屬ら川原寺跡まで

  • 2017.09.23 Saturday
  • 05:57

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万葉集でたどる奈良歴史探訪その7

飛鳥気修裡

 

甘樫の丘から川原寺跡まで

 

 本日は甘樫の丘から東麓に降り、県道を迂回して川原寺跡まで歩きました。その様子をアップします。とくに甘樫の丘の東麓史跡(蘇我氏邸宅跡)を見たかったが、今は発掘後埋め戻されているとかで見つからなかった。しかし暑い時期に県道を歩くのはしんどい、早々に氷の旗を見つけて飛び込んだ。

さて川原寺跡もその県道沿いにあり、伽藍跡を示す石標あるのみでです。ただし史跡の奥に川原寺の法灯を継ぐ、弘福寺が中金堂跡に建てられている。ところで川原寺は創建当時は飛鳥4大寺の一つで、川原寺を除いては平城京移転時移転している。本薬師寺(薬師寺)、大官大寺(大安寺)、飛鳥寺(元興寺)です。ところで次の目的地は県道を挟んで反対側にある橘寺です。

 

甘樫の丘東麓史跡?

 

同じく

 

川原寺跡の全景

中央に基壇

 

法灯を守る弘福寺


道の反対にある橘寺への参道

万葉集でたどる奈良歴史探訪その7 飛鳥気修裡魁ヾ迭澪楚声劼ら甘樫の丘へ

  • 2017.09.22 Friday
  • 06:38

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万葉集でたどる奈良歴史探訪その7

飛鳥気修裡

 

甘樫坐神社から甘樫の丘へ

 

 本日は向原寺裏にある盟神探湯(くかたち)行事で有名な甘樫坐神社から甘樫の丘を散策した様子をアップします。ところで盟神探湯神事とは嘘をついていなければ熱湯に手を入れても火傷しないという占いだそうです。今も行われているとのこと。

甘樫坐神社から少し歩くと甘樫の丘で、丘の上には北側に甘樫の丘展望台が、南側には川原展望台があります。明日香村や橿原市内が一望でき、大和三山や藤原京が見える風光明媚なところです。また丘の上には万葉集に現れる植物が植えられた万葉の道がありますが万葉集には甘樫の丘は出てこないそうです。

 

甘樫坐神社

 

この前で盟神探湯神事が

 

甘樫坐神社から甘樫の丘への道

 

甘樫の丘入口の休憩所

 

甘樫の丘展望台から

天の香具山と耳成山、畝傍山は耳成山の左手、甘樫の丘からは畝傍山は見えにくい

 

明日香の村

 

甘樫の丘展望台から香具山

 

川原展望台から

バックは畝傍山

 

同じく川原展望台から

 

私の好きな花“女郎花”

万葉集でたどる奈良歴史探訪その7 飛鳥気修裡押)浦宮跡に立つ向原寺

  • 2017.09.21 Thursday
  • 06:05

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万葉集でたどる奈良歴史探訪その7

飛鳥気修裡

 

豊浦宮跡に立つ向原寺

 

 本コ−スの最初のアップは飛鳥時代の始まりといわれる推古天皇の豊浦宮があったとされる向原寺からです。蘇我馬子が崇峻天皇を殺害し、急遽敏達天皇の皇后であった額田部皇女を天皇として、推古天皇となって蘇我家の一画を仮宮としたのが豊浦宮です。その豊浦宮はその後小墾田宮に移転している。豊浦宮跡はその後豊浦寺、向原寺と引き継がれている。なお小墾田宮の場所は諸説ある。今では雷丘が有力だそうです。

なお向原寺には近鉄南大阪線橿原神宮駅から飛鳥周遊バスで豊原駐車場すぐです。小墾田遺跡が目の前にあります。また近くには甘樫の丘への登山口があります。なお推古天皇が蘇我馬子を称賛した歌が

 真蘇我よ 蘇我の子らは 馬ならば 日向の駒 太刀ならば 呉の真刀 諸しかも

 蘇我の子らを 大君の つかはすらしき

 

豊浦宮跡に立つ向原寺

 

山門から見た本堂

 

角度を変えて薬師堂を中心に

 

本堂から見た狭い境内

 

本堂横にある豊浦宮跡

 

その様子

横穴は柱跡、なお見学すると寺の人が熱心に説明してくれます

 

難波池神社

蘇我尾興が仏像を捨てた難波池が裏に

 

向原寺から見た畝傍山

 

万葉集でたどる奈良歴史探訪その7 飛鳥機覆罎辰燭蝓△里鵑咾蠢杼力をたずさえて)その1 プロローグ

  • 2017.09.20 Wednesday
  • 05:49

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万葉集でたどる奈良歴史探訪その7

飛鳥機覆罎辰燭蝓△里鵑咾蠢杼力をたずさえて)その1

 

プロローグ

 

 本日よりは万葉集でたどる奈良歴史探訪は第7弾で、7世紀の100年間、そのほとんどの時期、日本の中心だった飛鳥をめぐるウォーキングです。その始まりは推古天皇の豊浦宮からです。冊子の副題“ゆったり、のんびり想像力をたずさえて)豊浦宮から跡から、甘樫の丘、川原寺跡、橘寺とさらに飛鳥川を渡り、石舞台経由で万葉文化館まで歩きます。

とくに甘樫の丘からの大和三山や大和平野の風景は古代に想像力を掻き立てます。次に飛鳥川沿いの静かな雰囲気は心落ち着く道です。石舞台からは雰囲気が一変し、観光客の雑然とした中に入ります。ところで最近は観光客の自転車観光に変化しています。本探訪も最終回は自転車探訪です。写真は本コースのハイライト写真

 

豊浦宮跡といわれる向原寺

 

小墾田宮跡といわれる史跡

 

盟神探湯の行事が行われる甘樫坐神社

 

甘樫の丘からの風景

 

川原寺跡

 

橘寺の聖徳太子の愛馬“黒駒”

 

飛鳥川の渓流

 

彼岸花咲く石舞台

 

磐余の道への旧道

 

亀形石造物

万葉集でたどる奈良歴史探訪その6 忍阪最終回 舒明天皇陵から鏡王女の墓まで

  • 2017.09.19 Tuesday
  • 04:52

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万葉集でたどる奈良歴史探訪その6

忍阪最終回

 

舒明天皇陵から鏡王女の墓まで

 

 本日は忍阪の最終回として鏡王女の墓をアップします。鏡王女には諸説ありますが、ここでは天智天皇の妃で、後に藤原鎌足の正室で額田王の姉として扱う。そのため藤原不比等の生母です。

さて鏡王女の墓は舒明天皇陵の前を流れる小川に沿って歩くとすぐにあります。その小川の対岸に鏡王女の歌碑があります。

 秋山の 木の下陰り 行く水の 我こそ益さめ 思ほすよりは

この道は外鎌山の山頂への道でもあり、越えると本コ−スの最終目的地近鉄朝倉駅に通じています。ところで鏡王女の墓から少し登ると大伴皇女の墓があったのですが、またも“まむし注意”の看板で断念した。鏡王女の墓のある一帯は少し開けた台地で麓の村が見えるとのことでしたが木が生い茂り見えなかった。旧道経由で朝倉駅に向かった。

 

段の塚古墳前を流れる小川

この小川の辺に鏡王女の歌碑が、小川の右手

 

その歌碑

 

鏡王女の墓を望む

 

墓の前の道

 

鏡王女の墓

 

大伴皇女の墓への道の看板

この看板の先にまむし注意の看板が

 

帰り道旧街道沿いのあった生根神社

 

同じく忍阪山口坐神社

由緒ありげな神社

 

都会ではなかなか見られない女郎花

 

 

万葉集でたどる奈良歴史探訪その6 忍阪その5 段の塚古墳(舒明天皇陵)

  • 2017.09.18 Monday
  • 06:14

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万葉集でたどる奈良歴史探訪その6

忍阪その5

 

段の塚古墳(舒明天皇陵)

 

 本日は石位寺から旧道を少し進むと、右手に段の塚古墳への道があります。その段の塚古墳をアップします。段の塚古墳への道の最初にあるのが大きな石の上に立つ半鐘です。その大きな石は神籠石と呼ばれ、神武天皇が土蜘蛛を打つために隠れたとされる石です。

さてそこから少し坂を登るとあるのが段の塚古墳で、三段の上に天皇陵があり、墳丘部は八角形とか、この形式は舒明天皇から尊孫天武天皇まで続いたそうです。ところで舒明天皇は万葉集の第2首を飾っていますが、これが万葉集の最初とわれている。その歌

 大和には 群山ありと とりよろふ 天の香具山 登り立ち 国見をすれば

 国原は 煙立ち立つ 海原は かまめ立ち立つ うまし国そ 秋津島 大和の国

 

舒明天皇陵への旧道よりの登り口

 

神籠石と半鐘

 

段の塚古墳

 

舒明天皇陵への階段

 

少し位置をずらして宮内庁の看板を

 

舒明天皇陵

おなじみの風景

 

三段の風景を

 

 

万葉集でたどる奈良歴史探訪その6 忍阪その4 日本最古の石仏のある石位寺

  • 2017.09.17 Sunday
  • 06:40

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万葉集でたどる奈良歴史探訪その6

忍阪その4

 

日本最古の石仏のある石位寺

 

 本日は旧忍阪街道を少し進むと舒明天皇陵(段の塚古墳)の登り口の少し手前にある石位寺をアップします。ここ石位寺は奈良の写真家入江泰吉の写真でも知られています。小さな会所寺ですが、本堂の裏にある収蔵庫には日本最古といわれる石造浮彫伝薬師三尊像が安置されています。ところでこの寺今ではどこの宗派にも属さない無住寺で、住民が交代で維持管理をしているようです。

ところでここの見どころは入江泰吉氏の写真でおなじみの百日紅の花です。本堂への上り階段から見る百日紅のある風景は見事です。

 

階段下から見た石位寺百日紅

 

本堂から見た百日紅

 

裏入り口から見た百日紅

 

本堂

 

石仏が安置されている収蔵庫

 

ムクゲと収蔵庫

 

由緒ありげな石仏

 

境内からの風景

赤坂天王山古墳と倉橋池が

 

もう一枚百日紅

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