京都歴史探訪25(最終章) 平安歌人の恋物語と和歌の旧跡その4 千眼桜のある大原野神社

  • 2017.06.03 Saturday
  • 06:05

JUGEMテーマ:写真

 

京都歴史探訪25(最終章)

平安歌人の恋物語と和歌の旧跡その4

 

千眼桜のある大原野神社

 

 本日は大原野の谷間を挟んで、正法寺と対面にある大原野神社をアップします。寺は桓武天皇の皇后藤原乙牟漏が藤原氏の氏神である奈良春日大社への御幸が不便であることから784年(延暦3年)に勧請したのが始まりとされている。その後文徳天皇を祖父にもつ藤原冬嗣が奈良春日大社と同じ藤原氏の氏神を祀る神社として社殿を建設している。

境内には文徳天皇が奈良猿沢池を造った様に、鯉沢池がある。そのほとりには数日間しか咲かない花が咲かないといわれる‟千眼桜”がる。本殿は一間社春日造の社殿が4棟からなる春日大社と同じ社殿がある。ところで藤原氏に女の子が生まれると大野原神社へ行列を整えて参拝するのが通例で、藤原明子も御幸している。そのとき御幸に明子の思いを寄せる在原業平も同行し、歌を詠んでいる。

         大原や小塩の山もけふことは神世のことも思出づる

 

道から参道への鳥居

 

参道入口の鳥居

 

境内入口の鳥居

奥に見えるのが社殿

 

その社殿
春日造の本殿は見ることができない

 

社殿から見た境内

 

鯉沢池の遠景

 

鯉沢池の赤い橋と桜

 

千眼桜

 

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