日本の名庭園を尋ねてその48 京都 妙心寺塔頭退蔵院余香苑

  • 2015.12.11 Friday
  • 07:34
JUGEMテーマ:写真

日本の名庭園を尋ねてその48 明治以降の近代庭園
京都 妙心寺塔頭退蔵院余香苑

住所 京都府京都市右京区花園妙心寺町35
庭園の種類 池泉回遊式庭園

昭和の造園家中根金作の作庭



 ここ退蔵院は妙心寺の塔頭で、越後の国の豪族波多野重通が妙心寺第3世無因宗因を開山として千本通松原に創建した寺で、日峰宗舜により妙心寺境内に移された。
退蔵院には江戸時代
作の方丈庭園と昭和の余香苑の2つの庭園がありますが、方丈庭園の方はこの後アップする“京の庭”の方に譲り本日は余香苑の方をアップします。余香苑は昔 方丈庭園の背景であった竹林が枯れたのを機に昭和38年から40年にかけて作庭された庭で、昭和の名造園家中根金作の設計・施工です。
庭園の入口には山門風の門が有り、門前には左右に“陽の庭”“陰の庭”と呼ばれる枯山水の庭があります。その先は斜面で、一番低いところに池があります、その池畔から眺める大刈込の間にある三段の滝から流れ出る水が小川となって池にそそぐさまは見事です。その小川の両側には左のつつじの刈込、右にカエデや桜の植栽も春、秋は見事です。また池畔には護岩石やツツジの刈込があって絵になりますし、その池畔には藤棚もあります。


陽の庭



陰の庭



陰の庭を反対側から別の季節に



陰・陽の庭の間にある見事な桜



下から見た庭の全景
桜咲く時期



少しアップに
皐月の大刈込を中心



秋の紅葉を下から全景に



少し角度を変えて



四阿の風景



今日の一枚
ここ退蔵院には初期の水墨画で国宝の“瓢鮎図”があり、これは鯰を指す、それでこの切込みが


 

スポンサーサイト

  • 2020.08.13 Thursday
  • 07:34
  • 0
    • -
    • -
    • -
    • -
    コメント
    コメントする








        
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック

    PR

    calendar

    S M T W T F S
          1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    3031     
    << August 2020 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    • 万葉集でたどる奈良歴史探訪その6 忍阪最終回 舒明天皇陵から鏡王女の墓まで
      大町阿礼 (09/20)
    • 大阪歴史探訪その11 弁慶も歩いた西国街道1 阪急電車箕面線牧落駅から西国街道へ
      soho (09/16)

    recommend

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM