日本の古寺を歩く100選その72 本山修験宗別格本山 明星山 三室戸寺

  • 2015.10.16 Friday
  • 06:37
JUGEMテーマ:写真

日本の古寺を歩く100選その72 本山修験宗別格本山
明星山 三室戸寺

住所 京都府宇治市菟道滋賀谷21
開基 光仁天皇
アクセス 京阪宇治線三室戸駅から徒歩15分

"源氏物語”にも登場、京の花の寺



 ここ三室戸寺は西国33所霊場巡礼の第10番札所で、花の寺として有名です。三室戸寺には"与楽園”と呼ばれる5000坪の広大な庭に、枯山水、池山水、広庭といった庭園があります。特に広庭には5月はツツジ・シャクナゲ、6月にはアジサイが咲き、7月には境内にですが、鉢植えの蓮が咲き、秋は紅葉で色づき、四季折々の風景が楽しめます。
さて寺の歴史ですが、古い寺にはよくある話ですが、光仁天皇の夢枕で毎夜出てくる金色の正体を調べさせたところ、宇治川の支流で観音様が見つかり、その観音様を祀ったのが始まりとされている。寺名ですが、光仁、花山、白河三帝が離宮として使ったことから"三室戸寺”になったようです。そのため平安時代以降は天皇や貴族の崇拝を受けて栄え、伽藍が整備される。しかしここも織田信長の兵火で伽藍は焼失し、現在の本堂は1814年の再建です。
さて境内ですが、右手の杉木立のある庭園(ツツジ、アジサイが咲く)を見ながら進むと赤い山門ががあります。さらに進むと本堂のある広場への階段があり、上がった正面が本堂です。本堂の右には阿弥陀堂、鐘楼、三重塔が連なっています。
本堂の前には狛犬ならぬ狛兔、狛牛、狛蛇の像があります。


参道にある赤い山門



豪壮な本堂と鉢植えの蓮



宇賀神の像
胴体は蛇で狛蛇と呼ばれる



狛犬ならぬ狛兔



こちらも狛犬ならぬ狛牛(宝勝牛



阿弥陀堂、鐘楼、三重塔



枯山水の庭園



池泉の庭園



杉木立の中の紫陽花



今日の一枚
広庭にあるつつじ

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