日本の古寺を歩く100選その71 浄土宗高野山真言宗 當麻寺 二上山 禅林寺

  • 2015.10.15 Thursday
  • 06:27
JUGEMテーマ:写真

日本の古寺を歩く100選その71 浄土宗高野山真言宗
當麻寺 二上山 禅林寺

住所 奈良県葛城郡當麻1263
開基 聖徳太子の弟麻呂古王
アクセス 近鉄南大阪線当麻駅から徒歩15分

白鳳、天平の伽藍配置、東西2つの塔が並ぶ



 ここ當麻寺は中将姫伝説(一晩で當麻曼荼羅を織りあげたという)もある寺です。名前にあるごとく二上山は大和の国と河内の国の境にあり、生と死の結界と呼ばれ、昔は山の向こうは浄土、こちら側は現世といわれていた。
寺の歴史ですが、612年に聖徳太子の弟麻呂古王が建立した大阪河内の万法蔵寺が始まりとされ、その後親王の孫当麻国見が役行者が開いた場所に金堂を建て弥勒菩薩を祀ったのが當麻寺といわれている、ところでここは真言宗と浄土宗の塔頭が共存する寺です。
寺の境内ですが、一段高いところに奥の院があり、本堂である阿弥陀堂の裏には二上山を借景にした"浄土庭園”という見事な庭園があります。ところでなぜ奥の院から紹介したかというと裏門の黒門から入ると奥の院が近いことと、奥の院から見る東西2つの塔が一番見事で、東塔は奈良時代、西塔は平安時代の作とされ。それぞれ西南院、中の坊の塔頭の庭のシンボルであります。さて正式には当麻駅から昔ながらの門前町風の一本道を登ると仁王門に突き当たります、この道は歩く人の道で自動車で来ると、裏門である黒門から入ることになります。さてその仁王門ですが、門の間から見える二上山の風景は絵になります。仁王門をくぐると広い広場の先の正面に金堂と講堂だ、真ん中の後ろ奥に本堂がある風景が広がります。また広場両側には塔頭が並んでいます、先に書きました中の坊と西南院は左で山裾にあります。
さてここ當麻寺の最大の見所は住職による当麻曼荼羅の絵解き解説で、独特の節回しで面白く解説してくれます。是非拝聴を


裏門にあたる黒門

寺には黒門と呼ばれる門があちらこちらにある、単なる黒い門のようです


奥に院の本堂阿弥陀堂



本堂(阿弥陀堂)裏にある浄土庭園

二上山が借景



奥の院から見る東西の塔



西南院の展望台から見る東西の塔



山門の間から二上山を



当麻曼荼羅のある本堂



本堂右手にある講堂



同じく左手にある金堂



今日の一枚

西南院の展望台から境内を


 

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