日本の古寺を歩く100選その70 無宗派 朝日山 平等院

  • 2015.10.14 Wednesday
  • 05:39
JUGEMテーマ:写真

日本の古寺を歩く100選その70 無宗派
朝日山 平等院

住所 京都府宇治市宇治蓮華116
アクセス JRみやこ路線宇治駅から徒歩10分

藤原氏の栄華を伝える、平安時代の代表的建築



 ここ宇治平等院はもとは藤原道長の別荘”宇治殿”であったところで、藤原道長の歌”この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思えば”とあるがごとく藤原氏の栄華を誇った時代で、道長死後藤原頼通によって寺院に改められた。またここ宇治は源氏物語宇治十帖の舞台で、光源氏のモデル源融の別荘が道長の別荘になっている。その寺ですが,頼通が寺に改めた翌年には平安貴族の憧れの極楽浄土を表す鳳凰堂を初め金堂、講堂、法華堂、不動堂などの諸伽藍次々と建立されたようです。その時には旧宇治町の大半に渡る広大な寺院になったそうです。しかしその寺院も1336年足利尊氏と楠木正成の戦いのの大火で鳳凰堂、観音堂、鐘楼を残し伽藍は全焼している。
さて現在の寺ですが、JR宇治駅から商店街を宇治橋に向かって歩くと、宇治橋手前から飲食店や土産物屋の並ぶ参道があります。ここ宇治は宇治茶で有名で参道沿いには御茶屋さんが並んでいます。その参道の突き当りが寺の表門で、この門をくぐると左手には観音堂と藤棚(ここ平等院は藤の名所です)、右手には扇の芝と呼ばれる小さな庭があります。藤棚の先に10円玉でおなじみの風景阿字池と鳳凰堂が見えます、最近御色直しをしたばかりで見事な景観です。さてこの阿字池越しの鳳凰堂はどこから見ても絵になります。特に中央の中堂の真ん中から見える阿弥陀如来像は必見です。また阿字池の横には日本三大釣鐘といわれる形の釣り鐘の鐘楼がりますが模造品です。


宇治橋と紫式部
源氏物語の宇治十帖の1つ"夢に浮橋”古跡



新装なった宇治平等院鳳凰堂

この色は見事



中堂の真ん中に阿弥陀如来

真中の丸の中に顔だけが



右手から見た鳳凰堂




同じく左手から

この鳳凰堂はお化粧直し以前、ツツジが右と同じときは咲いてなかった



真横から(鳳凰度参拝口

この時はお化粧直し中で入場禁止



藤棚と観音堂



藤棚の藤が咲いた時



緑の中の鐘楼



今日の一枚

鳳凰堂裏の院の白壁と石段、何か心に惹かれた



 

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