日本の古寺を歩く100選その69 聖観音宗総本山 金龍山 浅草寺

  • 2015.10.13 Tuesday
  • 07:41
JUGEMテーマ:写真

日本の古寺を歩く100選その69 聖観音宗総本山
金龍山 浅草寺

住所 東京都台東区浅草2−3−1
開基 勝海上人
アクセス 東京メトロ銀座線浅草駅から徒歩5分

縁起は飛鳥時代の遡る、東京寺院巡りの定番



 ここ浅草(アサクサ)、浅草寺(センソウ)は日本一参詣者が多い寺で、まさに観光寺です。雷門と呼ばれる総門をくぐると宝蔵門まで続く石畳の参道両側に軒を並べる商店街は仲見世と呼ばれ、江戸時代から続く店も多いとか。
さて寺の歴史ですが、飛鳥時代の628年に漁師が隅田川で聖観音菩薩像を発見し,時の郷司土師中知に差出し、中知は出家し自分の邸宅を寺にして祀った。これをその後645年に勝海上人が秘仏として祀ったのが寺の始まりとのこと。その後慈覚大師円仁が前立として観音像を刻んで安置している。
寺はその後源頼朝が鎌倉幕府を開く前に、平家打倒のの祈願に、また徳川家康によって幕府の祈願所になり発展していく。しかし寺は諸藩の事情により1950年に天台宗から独立している。
さて寺の伽藍ですが、先ほど書きましたように雷門(正式には風雷神門)の真ん中にある大きな提灯がシンボルです。この門1865年に焼失し、しばらくは再建されなかったが昭和35年に松下幸之助氏の寄進によって再建されている。雷門から仲見世街を通って行くと前方に大きな仁王門である宝蔵門と五重塔が見えてくる。この両方とも東京大空襲で本堂ともに焼失している。本堂は昭和33年、宝蔵門は39年、五重塔は昭和48年に再興されている。本堂(修理中でした)の裏には多くの伽藍がありますが、すべて新しい建屋です。その中で目に引くのが浅草三社祭りで有名な浅草神社です。浅草神社は開祖に寄与した檜前兄弟と土師中知が祀られている。私が残念なのは何回か浅草寺を訪れたが行事中で入ることが出来なかったのが伝法院です。

浅草寺のシンボル雷門



その雷門のシンボル大提灯



浅草寺の第2のシンボル仲見世通り



仲見世の奥にある宝蔵門



宝蔵門とともに境内のシンボル五重塔



修理中ですが貫録のある本堂



三社祭の行われる浅草神社



浅草の鐘で有名な鐘楼



今日の一枚
浅草といえばこの風景

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