感動のトラベル=駅舎巡りの旅2 歴史と信仰に彩られた駅その2 JR西日本桜井線 “京終駅”

  • 2017.10.20 Friday
  • 06:40

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感動のトラベル=駅舎巡りの旅2

歴史と信仰に彩られた駅その2

 

JR西日本桜井線(万葉まほろば線) ”京終駅”

(平城京の西の果てにある、凝った意匠が施された駅…冊子より)

 

 本日はJR西日本桜井線(万葉まほろば線)のある難読駅名で有名な京終(きょうばて)駅をアップします。明治31年(1898年)奈良鉄道(桜井ー京終間)の終着駅として開業し、その後関西鉄道に吸収され国鉄へと、そんな古い歴史があります。平城京の西の果てという意味があるようです。

駅舎は木造平屋建てで、外観は表面に薄いピンク色のペンキが塗られた板張りの駅舎です。玄関の上には瓦葺の三角のファザードがあり、懸漁が施されている。内部は木製のベンチが壁に沿ってあり、コ字型の設置され、ベンチの足には凝った施しがあります。プラットフォームの上屋は途中で継ぎ足されいる。さらにプラットフォームは改札口から勾配がある造りで、見れば見るほど興味がわく駅舎です。

お立ち寄りどころは奈良の名所″奈良町”はここからの方が趣があります。

 

薄いピンクに塗られた外観

 

縣魚のあるファザード

 

コ字型の木製ベンチ

 

タイル張りの床

 

古風なシャンデリア

 

見事な木組みの上屋

 

手前から奥のプラットフォームを

 

奥のフラットフォームから見た駅舎

 

昔の信号機

 

駅名の看板

仮名が最初で大きい、漢字は小さく

 

奈良町

ここに行くまでに昔の遊郭街を歩く

 

感動のトラベル=駅舎巡りの旅2 歴史や信仰に彩られた駅その1 南海電気鉄道高野山ケーブル “高野山駅”

  • 2017.10.19 Thursday
  • 06:33

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感動のトラベル=駅舎巡りの旅2

歴史や信仰に彩られた駅その1

 

南海電気鉄道高野ケーブル “高野山駅”

(寺院風の堂々たる風格、霊場高野山の玄関口…冊子より)

 

 本日は霊場高野山の玄関口高野山駅をアップします。高野山電鉄当時の昭和5年(1930年)に開業、駅舎はそれより,2年早く昭和3年(1928年)に完成している(鉄道が難工事で完成が遅れた)。建屋は木造2階建の洋風建築を基調とする外観で、高野山の玄関口駅にふさわしく、屋上に宝珠を載せるなど寺院風宝形造りの屋根を持つ。また1階はコンコースで、2階は待合室として開業、開業当時は徒歩での山内参拝への配慮でもあった。また2階には展望台や欄干もあった。平成2年(2015年)に高野山開創1200年記念大法会で駅は改装され、丸窓や欄干が復活し、2階は待合室を改造し、展示室になった。今は駅前から山内観光のバスが発着し,駅を観光する人は少ない。展望台も地元の会議室によく使われている。

 

現在の駅舎を正面から

 

改造前の駅舎

 

この部分が大きく変更

壁の色も

 

格子天井とコンコース

階段も昔風、奥の売店も寺院風

 

二階の展示場

 

一部待合場が

 

展望台の入口

この日は会議中

 

駅前の山内循環バス

 

ケーブルカーの運転室

 

南海電鉄の特急と同じ色のケーブルカー

 

山内のお立ち寄りどころ女人堂

 

同じく奥の院
ここから先は撮影禁止

感動のトラベル=駅舎巡りの旅 至福の駅舎と保存駅その11 至福の駅 “ケーブル比叡山駅”

  • 2017.10.18 Wednesday
  • 06:02

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感動のトラベル=駅舎巡りの旅

至福の駅舎と保存駅その11

 

至福の駅舎 “ケーブル比叡山駅”

(比叡山延暦寺への参拝口、モダニズムを感じさせる駅舎…冊子より)

 

 本日アップするのは京阪電気鉄道の子会社で滋賀県側から比叡山に登る比叡山鉄道線(坂本ケーブル)の山上駅ケーブル比叡山駅です。比叡山鉄道線は全長2025mで日本最長のケーブルカーで、所要時間は11分です。

駅舎は昭和2年(1927年)開業の当時からの建屋ですが、建設は大正14年(1925年)です。一階は切符売場、待合室、運手室、乗務員室がある。2階は昔は貴賓室であったが、今はギャラリーの開放されている。駅舎は方形の外観でクラシックな中にも銀行を思わせるモダンな雰囲気がある。縦長の窓、上部の庇の支えの形や珍しい模様のレリーフがある、比叡山延暦寺の玄関にふさわしい建屋です。なおお立ち寄りどころは歩いて10ぐらののところにある延暦寺根本中堂です。

 

銀行のような駅舎の全景

 

左正面から

左の出口はケーブルから直接出口

 

駅舎内を

正面が切符売場、右手が改札口

 

駅舎内の待合室

 

駅舎内の2階への階段

 

ケーブルのおなじみのプラットフォーム

とくに上屋が見事

 

ケーブルカー

 

駅横の展望台からの風景

近江富士が見事、手前は琵琶湖

 

お立ち寄りどころ根本中堂

感動のトラベル=駅舎巡りの旅 至福の駅舎と保存駅その10 至福の駅舎 “六甲山上駅”

  • 2017.10.17 Tuesday
  • 06:23

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感動のトラベル=駅舎巡りの旅

至福の駅舎と保存駅その10

 

至福の駅 “六甲山上駅”

(アールデコ様式の傑作建築は、神戸の街が一望の絶景)

 

 本日は昭和7年(1932年)六甲越有馬鉄道として土橋(現在の六甲ケーブル駅)−六甲山駅(現在の六甲山上駅)間が開業、その六甲山駅、今の六甲山上駅をアップします。駅舎は当時の駅舎が現存し、アールデコ調(建築様式の一種)の優美な建築です。直線と曲線を組み合わせた車寄せ、外壁の装飾など見所がある。屋上には展望台があり、神戸市内から大阪湾まで一望できます。昭和天皇も訪れている。駅舎内は天井の高いコンコースや2階への階段、丸窓等趣きのあるつくりです。駅前からは六甲山上の各方面へのバスが運行されている。

お立ち寄りどころとしてはたくさんあるが一番は高山植物園です。

 

アールデコ調の駅舎

これがアールデコ調かと、プラハで見たのと違う感じが

 

拡大するとそれらしき

 

見事な柱の組み合わせ

正面は切符売場、左右は改札口と降車口

 

拡大すると

 

2階への階段

 

山内循環バス

 

ケーブルカーも同じ色

 

神戸市内の景色

 

大阪方面の景色

 

展望台の風景

 

六甲高山植物園

 

 

感動のトラベル=駅舎巡りの旅 至福の駅と保存駅その9 至福の駅“神戸駅”

  • 2017.10.16 Monday
  • 06:07

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感動のトラベル=駅舎巡りの旅

至福の駅舎と保存駅その9

 

至福の駅 “神戸駅”

(東海道本線の終点だが中間駅、歴史に埋もれた真実は…冊子より)

 

 本日は東海道本線の終着駅で、山陽本線の始発駅であるJR神戸駅をアップ。現在の駅舎は昭和5年(1930年)に建てられた3代目だそうです。ところで東海道本線の終点が大阪駅でなく神戸駅からというのは、明治7年(1874年)に大阪ー神戸間が開業し、その後明治22年(1869年)西側から伸びてきた山陽鉄道が神戸駅に乗り入れたので、神戸駅が西側の始発駅になったようです。ところで駅舎ですが、外観は初代からレンガ造り駅舎で東海道本背の始発駅にふさわしい風格のあるつくりです。内部は現在耐震工事中で、太い柱や2階までの吹き抜けは見られません。

お立ち寄りどころですが中華街やハーバーランドがあります。

 

レンガ造りの駅舎

 

そのレンガ壁とレトロな時計

時計に中はステンドグラス

 

駅反対側の正面

こちらもレンガ造り

 

改装中のコンコースの天井

そのためエントランスの柱が見えない

 

エントランスの柱の一部

左右の柱

 

一部天井が

 

昔貴賓室のあった場所

 

駅のプラットホームの見事さ

 

ハーバーランド

 

反対側の観覧車

感動のトラベル=駅舎巡りの旅 至福の駅舎と保存駅その8 至福の駅 “鳥居本駅” 

  • 2017.10.15 Sunday
  • 05:06

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感動のトラベル=駅舎巡りの旅

至福の駅舎と保存駅その8

 

至福の駅 “鳥居本駅”

(モダンでかわいい洋風駅舎、鳥居本宿の旦那衆の請願…冊子より)

 

 本日は近江鉄道発祥の地である彦根駅から一駅北に位置する鳥居本駅をアップします。昭和6年(1931年)開業、駅の近くには中山道の宿場鳥居本宿の本陣があります。今でもその面影を残す町並みがある。鳥居本宿は江戸時代から製菜業と油紙による雨合羽の生産で栄え、裕福な人が多かったようで、そんな地元の人々の請願で出来た駅のようです。

さて駅舎ですが、マッチ箱のようなモダンであかぬけた雰囲気の駅舎です。特に外観ですが赤瓦のマンサード屋根(腰折れ屋根)、四角い煙突は何とも言えない雰囲気を醸し出しています。また駅名が納められたファサードもペティメント(建物正面が切妻屋根)が赤瓦で覆われている。内部も高い天井やハンマービームと呼ばれる小屋根を露出さしている。さらにプラットフォームは島状で、待合室がある。なおお立ち寄りどころは鳥居本宿のある街道です。説明には冊子の言葉をたくさん引用し、洋風の雰囲気を

 

表正面からの駅舎

こんな言葉はないと思うがどちらも表にできる

 

裏正面

 

入り口部分を

 

教会の窓見たい

 

白壁とベンチ

 

中から入口を

 

天井の梁が見事

 

島状のプラットフォーム

 

鳥居本宿の通り

 

宿場の本陣

 

     

感動のトラベル=駅舎巡りの旅 至福の駅舎と保存駅その7 至福の駅舎 “新八日市駅” 

  • 2017.10.14 Saturday
  • 06:36

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感動のトラベル=駅舎巡りの旅1

至福の駅舎と保存駅その7

 

至福の駅舎 “新八日市駅”

(近江鉄道本社が置かれた、文化財級の洋風駅舎)

 

 本日は湖南鉄道が大正2年(1913年)に近江八幡駅から伸びてきた際、終着駅として開業された新八日市駅をアップします。駅名に新が付くのは、当時近江鉄道に八日市駅があったためといわれている。開業当時の駅名は八日市駅であった。駅舎は大正11年(1922年)に建てられたと言われ、湖南鉄道の本社も置かれた、由緒正しき駅舎です。今は近江鉄道八幡線の一駅です。

駅舎はk木造2階建ての立派な駅舎で、威風堂々としたパステル調の緑を基調とした明るい感じの駅舎です。ここもペティメントを設けたファザードには凝った意匠の軒飾りがある。また車寄せや木製の改札口や窓枠が風格の漂うモダンなつくりです。

お立ち寄りどころとして阿賀社(太郎坊)がある。

 

県道入口から見た駅舎

昔は右手の家はなかったのでは

 

本来の駅舎の全景

 

凝った駅舎入口

 

プラットフォーム反対側から見た駅舎

見事なつくり

 

駅舎内部のベンチ

 

改札口から見た風景

木製の改札口

 

プラットフォームと駅舎

 

反対側から見たプラットフォームと駅舎

上屋は駅舎の前だけ

 

駅前から見た太郎坊

 

太郎坊から見た田園風景

 

感動のトラベル=駅舎巡りの旅 至福の駅舎と保存駅その6 至福の駅舎 諏訪ノ森駅

  • 2017.10.13 Friday
  • 06:22

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感動のトラベル=駅舎巡りの旅

至福の駅舎と保存駅その6

 

至福の駅 “諏訪ノ森駅”

(大正ロマンのセセッション様式、公募コンペで保有案決定)

 

 本日は南海電気鉄道諏訪ノ森駅をアップします。ここ諏訪ノ森駅は明治40年(1907年)南海鉄道北浜寺駅として開業、翌年に諏訪ノ森駅に改称している。駅舎の上り側の駅舎は開業当時のもので、ストレート屋根の形や窓が特徴的で大正初期のセセッション様式の影響を受けている貴重な建物です。

内部の正面上部には白砂青松の松から続く、海原のかなた遠く、淡路島が描かれた5枚組のステンドグラスがあります。昭和10年には浜寺公園駅とともに大手私鉄では初めて登録文化財になっている。残念ながらここも高架化による移設が検討されている。

お立ち寄りどころは浜寺公園です。

 

正面から駅舎を

南海電気鉄道独特の駅舎、横からの入口

 

アップで

高架工事で横から写せない、ストレート屋根が見えない

 

入口から改札口を

上屋のある長いプラットフォーム

 

改札口から入口を

入口上にステンドグラス、入り口左手に細長い窓がアクセント

 

その見事なステンドグラスを

 

はめ込み式の木製のベンチ

天井の照明器具と細長い窓がアクセント、腰壁のタイルも気なる

 

表に出ると高架工事中

 

 

感動のトラベル=駅舎巡りの旅 至福の駅舎と保存駅その5 至福の駅舎“宇治山田駅” 

  • 2017.10.12 Thursday
  • 06:15

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感動のトラベル=駅舎巡りの旅

至福の駅舎と保存駅その5

 

至福の駅舎 “宇治山田駅”

(伊勢神宮参拝の拠点、消防本部も同居した巨大駅)

 

 本日は参宮急行電鉄が昭和5年(1930年)に開催された“御遷宮奉祝博覧会”跡地に建設した宇治山田駅をアップします。ちなみに参宮急行電鉄とは近鉄大阪線の前身です。今は宇治山田駅として伊勢神宮参拝の玄関口で、駅舎は玄関口にふさわしい巨大で、立派な駅舎です。駅舎は幅128m、広さ3200平米の大きな駅舎で、外壁はクリーム色のテラコッタ(堅焼き粘土)のタイルで装飾され、天井のの高いコンコースは見事です。昔は消防本部は併設されていた様で、高い部分があります。高い天井と八角の窓は雰囲気があります。

近くのお立ち寄りどころは伊勢神宮の内宮、外宮と伊勢河崎河岸も情緒があります。

 

宇治山田駅を正面から

大きく全景は無理

 

右側から

 

左側から

高い部分が消防署のあったところ

 

天井の高い見事なコンコース

 

見事は八角の窓

 

見事な柱

 

外壁の飾り

 

伊勢神宮内宮

 

おかげ横丁

 

伊勢河崎河岸

 

 

 

 

感動のトラベル=駅舎巡りの旅 至福の駅舎と保存駅その4 保存駅“旧浜寺公園駅”

  • 2017.10.11 Wednesday
  • 06:33

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感動のトラベル=駅舎巡りの旅

至福の駅舎と保存駅その4

 

保存駅  “旧浜寺公園駅”

(私鉄最高級の駅舎のひとつ、高架に伴い現在移築中…冊子より)

 

 本日は明治30年(1897年)南海鉄道の浜寺公園駅として開業し、明治40年(1907年)に建て替えられた駅舎をアップします。駅舎は東京駅を設計した辰野金吾氏の手によるものです。私鉄の駅としては最古の駅舎です。ところでこの駅舎南海電車の高架化に伴い閉鎖され、旧駅舎として改造中です。

駅舎ですが辰野氏が初めて手掛けた駅舎で、木造平屋建の洋風駅舎です。柱や梁を表に出したハーフティンバー様式を採用しています。閉鎖までは右側にあった待合室を浜寺ステーション・ギャラリーとして開放し人気でした。

立ちよりどころですが浜寺水連学校は有名で昔は水泳の大きな大会が開催されていた。今はバラ園が有名で堺臨海工業地帯の煙突を背景にバラを楽しんでいる人が多い。

 

改造前の勇姿

見事はハーフティンバー様式

 

移転改造中

 

改造中の駅舎

 

飾窓のアップ

 

駅前の浜寺公園への入口

 

阪堺電車浜寺公園駅

新型路面電車トラム)

 

お立ち寄りどころ“浜寺公園のバラ園”

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