京都歴史探訪25(最終章) 平安歌人の恋物語と和歌の旧跡最終回 西国33所札所‟善峯寺”

  • 2017.06.05 Monday
  • 06:17

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京都歴史探訪25(最終章)

平安歌人の恋物語と和歌の旧跡最終回

 

西国33所札所‟善峯寺”

 

 本日は京都歴史探訪の最終として京都市内が一望できる善峯寺をアップで占めくります。ここ善峯寺には十輪寺のある小塩バス停から30分ぐらいで歩くことはできますが、途中も上り坂ですし、最後に境内への急坂、また境内が斜面に段々上に伽藍が配置されているので善峯寺直行のバスを選びことをお勧めします。

さて寺ですが恵心僧都源信の高弟源算が草庵を結んだのが始まりのようです。その後朝廷の崇敬で伽藍が整えられたが、応仁の乱で荒廃する。本格的な再興は江戸時代の桂昌院の寄進によるところが大きい。仁王門、本堂、釣鐘楼、経堂、釈迦堂、薬師堂が斜面に次々と建てられている。その一番高いところにある薬師堂から京都市内を一望できます。境内には四季折々の花が咲いていますが、見どころは桜と紅葉、さらにアジサイではないか。

 

見事な古刹らしい仁王門

 

中から見た仁王門

 

こちらも古刹らしい本堂

 

天然記念物‟遊龍の松”

 

桂昌院廟

 

薬師堂

 

薬師堂から京都市内を一望

 

花の寺らしい風景

 

同じくアジサイの苑

 

多宝塔

京都歴史探訪25(最終章) 平安歌人の恋物語と和歌の旧跡その5 西行法師ゆかりの勝持寺

  • 2017.06.04 Sunday
  • 06:28

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京都歴史探訪25(最終章)

平安歌人の恋物語と和歌の旧跡その5

 

西行法師ゆかりの勝持寺

 

 本日は西行法師ゆかりの寺で‟花の寺”として名高い勝持寺をアップします。寺は大原野神社の裏にあり、大原野神社の境内を横切って行くことができますが、大原神社を迂回するように参道があり、途中に見事な仁王門があります。

寺は791年(延暦10年)に桓武天皇の命により、最澄が創建してい。倒幕のため六波羅探題を攻める足利尊氏に‟勝持”の旗を献上し、尊氏が勝利し、その庇護で寺は栄えた。その後応仁の乱で衰退し、江戸時代桂昌院により再興されている。ところで西行法師は北面の武士で鳥羽天皇に仕えていたが、ここ勝持寺で出家している。そのとき境内に桜を植えた、その桜が西行桜としてある。桜は今では境内に100本近くあるようです。

 

境内への階段

奥が南門

 

その山門

 

本堂

 

不動堂

 

鐘楼

 

桜の広場

 

冴野の沼

 

客殿

 

賓頭虞尊者と看板が

 

参道にある仁王門

 

 

京都歴史探訪25(最終章) 平安歌人の恋物語と和歌の旧跡その4 千眼桜のある大原野神社

  • 2017.06.03 Saturday
  • 06:05

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京都歴史探訪25(最終章)

平安歌人の恋物語と和歌の旧跡その4

 

千眼桜のある大原野神社

 

 本日は大原野の谷間を挟んで、正法寺と対面にある大原野神社をアップします。寺は桓武天皇の皇后藤原乙牟漏が藤原氏の氏神である奈良春日大社への御幸が不便であることから784年(延暦3年)に勧請したのが始まりとされている。その後文徳天皇を祖父にもつ藤原冬嗣が奈良春日大社と同じ藤原氏の氏神を祀る神社として社殿を建設している。

境内には文徳天皇が奈良猿沢池を造った様に、鯉沢池がある。そのほとりには数日間しか咲かない花が咲かないといわれる‟千眼桜”がる。本殿は一間社春日造の社殿が4棟からなる春日大社と同じ社殿がある。ところで藤原氏に女の子が生まれると大野原神社へ行列を整えて参拝するのが通例で、藤原明子も御幸している。そのとき御幸に明子の思いを寄せる在原業平も同行し、歌を詠んでいる。

         大原や小塩の山もけふことは神世のことも思出づる

 

道から参道への鳥居

 

参道入口の鳥居

 

境内入口の鳥居

奥に見えるのが社殿

 

その社殿
春日造の本殿は見ることができない

 

社殿から見た境内

 

鯉沢池の遠景

 

鯉沢池の赤い橋と桜

 

千眼桜

 

同じく

京都歴史探訪25(最終章) 平安歌人の恋物語と和歌の旧跡その3 ‟鳥獣の庭”のある正法寺

  • 2017.06.02 Friday
  • 06:02

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京都歴史探訪25(最終章)

平安歌人の恋物語と和歌の旧跡その3

 

‟鳥獣の庭”のある正法寺

 

 本日は京都大原野にある正法寺をアップします。ここ正法寺は阪急電車京都線東向日駅から南春日行のバスで終点南春日下車、少し集落の間を歩くと前方に谷合が見えます。その左手に正法寺があります、右手の道沿いには大原野神社があります。寺は道から畑の中に参道があり、丘の手前に赤い橋その向こうに鳥居が春は桜、秋は紅葉をバックに見事です。

寺は鑑真の高弟智威丈徳の修行の地を最澄が寺にしたようです。寺は赤い橋から少し高台に上ると右手に広場があり、見事な多宝塔と不動堂があります。左手正面にある山門(正式の門は奥にあり、ここは通用門)入るとすぐに建屋があります。その建屋の前には多くの石を並べた見ごたえのある庭がありますが、ここの見どころは客殿から見る東山36峰を借景にした大小の鳥や動物の形をした石を並べた‟鳥獣の庭”です。特にその庭の真ん中にある枝垂桜は絵になります。なお境内にはたくさんの桜があります。

 

正法寺への参道

 

参道の赤い橋

 

不動堂

 

多宝塔

 

山門か通用門か

 

正式の山門

ただし開かずの山門

 

本堂前庭

 

客殿前庭

遠くは東山36峰

 

客殿前庭の続き

上の写真の右手

 

鳥獣の庭の枝垂桜を

  

京都歴史探訪25(最終章)平安歌人の恋物語と和歌の旧跡その2 ‟なりひら寺”の別名がある十輪寺

  • 2017.06.01 Thursday
  • 06:23

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京都歴史探訪25(最終章)

平安歌人の恋物語と和歌の旧跡その2

 

なりひら寺”の別名がある十輪寺

 

 本日は在原業平が晩年を過ごした寺と言われ‟なりひら寺”の別名がある十輪寺をアップします。寺へは阪急京都線東向日駅から南春日行のバスで、小塩下車すぐです。寺の創建は不詳ですが文徳天皇が皇后(藤原明子)の安産を祈願し創建されたとされる。そのとき生まれたのが淳和天皇だそうです。その後寺は文徳天皇の祈願所となるが、応仁の乱で一時衰退する。江戸時代に再興され、1750年に個性的な鳳輦型の屋根を持つ本堂が建てれれている。

境内には業平が藤原明子に思いを知らせるため塩を焼いた塩窯が裏山にあります、さらに近くには業平の墓もあります。なお境内は自然に囲まれた四季折々の景色が見られます。特に裏山から見る本堂の鳳輦型を中心にした風景は自然と調和して見事です。もう一つここ十輪寺の見どころは業平桜のある‟三方晋感の庭”と呼ばれる高廊下、茶室、業平御殿に囲まれた庭は見事です。

 

青モミジの山門

 

春の本堂前庭

 

秋の本堂前庭

 

本堂

 

裏山から見た本堂の屋根

鳳輦形の屋根

 

なりひら桜のある中に庭

左の太い木

 

同じ中庭

 

在原業平の墓

 

在原業平が炊いた塩釜

 

裏山から見た景色

京都歴史探訪25(最終章) 平安歌人の恋物語と和歌の旧跡その1 プロローグ

  • 2017.05.31 Wednesday
  • 06:06

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京都歴史探訪25(最終章)

平安歌人の恋物語と和歌の旧跡

 

プロローグ

 

 本日より京都歴史探訪は最終章で第25弾‟平安歌人の恋物語と和歌の旧跡”と題して、洛西の古跡を訪ねるウォーキングです。昨年の9月30日より始めた京都歴史探訪は本章で終わりです。‟自分で自分んを褒めたい”、このフレーズはわが同郷(隣村)の有森裕子さんがアテネ五輪のマラソン後の言葉です。さて長期シリーズ最後は在原業平と西行法師が隠棲した地といわれる洛西を訪ねるウォーキングです。

阪急電車京都線東向日駅からバスで南春日町バス停まで行き大原野を歩く、バス停から少し歩くと集落のはずれの山間に出ます。そこに正法寺、大原野神社があり、大原野神社を迂回し裏のまわると勝持寺があります。さらに南春日行のバスを途中小塩で下車をすると十輪寺、そこから徒歩30分ぐらいで善峯寺となります。いずれも古刹で十輪寺では在原業平、勝持寺では西行法師に出会います。

 

十輪寺の‟ならはら桜と鳳輦形の屋根”春編

 

同じく秋編

 

正法寺の鳥獣の庭の枝垂桜春編

 

同じく秋編

 

大原野神社の千眼桜春編

 

同じく秋編

 

勝持寺の本堂

 

善峯寺の薬師堂と秋明菊

 

善峯寺の薬師堂からの眺め

京都市内が一望

京都歴史探訪24 天下を分けた交通の要衝最終回 油祖 離宮八幡宮

  • 2017.05.30 Tuesday
  • 06:18

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京都歴史探訪24

天下を分けた交通の要衝最終回

 

油祖 離宮八幡宮

 

 本日は‟天下を分けた交通の要衝”の最終回として、JR京都線山崎駅前にある離宮八幡宮をアップします。実は駅前で食事をし近くにある西国街道を歩く予定でしたが、食事をすると足が棒でパスした。店の人に近くにある離宮八幡宮に寄って帰られてはといわれ寄ったのが本日アップする離宮八幡宮です。なかなか見ごたえのある寺です。

ここ離宮八幡宮は石清水八幡宮の発祥の地と言われていて、境内には石清水と書かれた灯篭があるそうです。またここ離宮八幡宮は油発祥の地ともいわれ、油の製造、販売の中心油座とともに栄えている。ここ離宮八幡宮は嵯峨天皇の離宮河陽離宮跡であったことから離宮八幡宮の名がついています。寺は幕末の禁門の変の時、山崎の長州藩の屯所があった関係で寺は焼失している。

 

離宮八幡宮の通用門

他に立派な山門があるようです

 

本殿への鳥居

 

河陽宮跡の碑と中門

 

本殿を正面から

 

本殿を横から

 

本殿から見た境内

 

境内の塔跡の基礎石

 

油祖の碑

 

 

京都歴史探訪24 天下を分けた交通の要衝その7 ‟聖天さん”で親しまれる観音寺

  • 2017.05.29 Monday
  • 05:47

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京都歴史探訪24

天下を分けた交通の要衝その7

 

 ‟聖天さん”で親しまれる観音寺

 

 本日は急坂を下ってくると裏門がある、聖天さん”と親しまれる観音寺(山崎聖天)をアップします。ところでここ観音寺には山から下ってくると裏口から簡単に境内に入れますが、正規に訪れると急階段を登るrことになります。階段も2か所あって、仁王門を通る方はそうでもありません。

寺は宇多天皇が勅願によって創建されている。その後衰退、江戸時代初期に摂津勝尾寺の僧、木南以空のよって再興されている。歓喜天(聖天)を鎮守として祀り、大阪の豪商(三井、鴻池、住友)などに信仰されている。境内には住友吉左エ門の寄贈の立派な灯籠があります。ところで寺は禁門の変で焼失したが、本尊は隔離し無事だったそうです。

 

山崎聖天裏入り口

 

正規の入り口から見た境内

仁王門から登った風景

 

同じく反対側

正面に見える灯籠が住友家寄進の灯籠、初めは左手の灯籠と思った

 

本堂

 

聖天堂

 

光明殿

 

仁王門

 

仁王門への階段

 

聖天堂への階段

見事なほどの急階段

 

 

京都歴史探訪24 天下分け目の交通の要衝その6 天王山山頂と山崎城跡

  • 2017.05.28 Sunday
  • 05:47

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京都歴史探訪24

天下分け目の交通の要衝その6

 

天王山山頂と山崎城跡

 

 本日は天王山山頂と下山の様子をアップします。天王山山頂は酒解神社から山を迂回する道を少し歩くとすぐのところにあります。どこの山も山頂近くは胸突き八丁の急坂がありますが、ここは楽な山道で道の両側には柵があり、その柵には子供が書いた絵馬が飾っています。それを読みながら山頂につきました。ところが山頂には何もなくただの広場で、視界も周りの木々に囲まれて何も見えません。山崎城跡の痕跡は観光用の看板と広場の隅に井戸跡の囲いがあるだけです。またこの日は幼稚園園児が上ってきて休憩をしていました。そんなわけで山頂を早々に引き上げ下山、下山は旗立松までは来た道をそこからは観音寺(山崎聖天)への脇道を下りました。この道は大変な下りで、ハイキングコースにはならない道です。それでも何人かは登ってきていました。

 

山頂への道

山頂が見えながら迂回路になっている、さすが城跡

 

柵にかけられた絵馬

読みながら登ると疲れも消える

 

何もない山頂

前方が入り口、城らしい造り

 

山頂広場は2段式

 

2段目にある井戸跡

 

広場では幼稚園児が休憩を

 

山頂にある案内板

 

観音寺への下り道

結構急で道は悪い

 

同じく

 

京都歴史探訪24 天下を分けた交通の要衝その5 天王山八合目にある酒解神社

  • 2017.05.27 Saturday
  • 06:00

 

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京都歴史探訪24

天下を分けた交通の要衝その5

 

天王山八合目にある酒解神社

 

 本日は旗立松のある場所に鳥居のある酒解神社をアップします。本殿は鳥居から10分ほど登ったところにあります。う回路を通ると途中に十七烈士の墓どころがあります。本殿の近くには三社宮があります。その三社宮を過ぎると行く手に道を遮るように拝殿と本殿があります。

ここ酒解神社は正式名は白玉手祭来酒解神社といい、大山祗神を主祭神に戔鳴尊を相殿に祀る。創建は不詳ですが、棟札に養老元年(717年)とあるから相当古い神社で、延喜式神名帳にも名が乗っている。なおここにある神輿庫は国の重要文化財です。

 

酒解神社の社殿

看板には神輿庫と書いてある

 

クローズアップで

 

反対側から社殿を

 

クローズアップで

右手の社殿が神輿庫と思いきや、違った。春紅葉風景を

 

裏から社殿を

 

道の真ん中に拝殿が

拝殿がの中を道が、どちらかな

 

旗立松からう回路を通るとこの風景

十七烈士の墓、宝積寺から150年記念でここに

 

正面から見た十七烈士の墓

 

参道途中にある三社宮

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