京都歴史探訪23 天台声明が響くのどかな山里その2 大原バス停から音無の滝を目指し

  • 2017.05.14 Sunday
  • 05:45

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京都歴史探訪23

天台声明が響くのどかな山里そ2

 

大原バス停から音無の滝を目指し

 

 本コースのスタートは大原バス停より始まります。京都駅から大原行のバスで終点が大原バス停です。所要時間は1時間半ぐらいです。まずは元気のうちにと、大原バス停から歩くだけで30分かかる音無の滝を目指しました。結構きつい坂道で、滝自体は見る価値があるかどうか疑問です。冊子の紹介されていたので初めて見学しました。

まず大原バス停より三千院参道を呂川沿いに三千院表参道まで歩き、そこから三千院を横に見てさらに坂道を登ると、来迎院入口の看板があり、その横に音無の滝まで400mの看板があります。来迎院は帰りのよるとし、音無の滝を目指しました。

音無の滝ですが、良忍の声明を搔き消さないように静かに流れることから名前がついたようです。何の変哲もない滝です。なお滝から流れる水は律川と呂川に分かれているようです。

私はここまで来たことに意義を感じ、滝の風景よりここまでの風景が印象的でした。でもきつかった。

 

大原の里風景

 

呂川沿いの参道風景その1

 

同じく

 

三千院表参道の反対側

老舗の旅館


三千院沿いの上り道

 

来迎院への入り口

音無の滝はここから400mの標識が来迎院前に

 

来迎院を過ぎるとこんな道

 

さらに上ると律川沿いの道に

 

目的地音無の滝

水量の割に静かな滝

京都歴史探訪16 室町初期の足利将軍の寺その6 等持院の鎮守社‟六請神社”

  • 2017.03.07 Tuesday
  • 06:35

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京都歴史探訪16

室町初期の足利将軍の寺その6

 

等持院の鎮守社‟六請神社”

 

 本日は等持院の鎮守社であった六請神社をアップします。ここ六請神社は飛鳥時代以前に起源が遡れる古社です。昔は衣笠山に祀られていた御霊を発起したといわれ、等持院造営の時鎮守社として境内に祀られたが明治の神仏分離令によって現在地に移された。今は隣接する真如寺の鎮守社です。ここ六請神社は平野神社から西に道なりに歩くと等持院に参道の手前にあります。

本堂はそこそこですが、社務所(人が住んでいないよう)もあるが、。境内は狭く、鹿苑寺の鎮守社敷地神社と比較するとお粗末です。これが書きたくアップしました。

 

道から見た境内

赤い鳥居は提灯を飾る鳥居、本物は奥に石の鳥居が、なお道は等持院参道へ

 

 

石の鳥居と境内

奥が社殿

 

 

正面から社殿を

何の変哲もない社殿の見える、手前神木が枯れている

 

 

変哲のない社殿を横から見ると

見事な社殿

 

 

人気のない社務所

でも立派な建屋

 

 

力石神社

中に石が

 

京都歴史探訪16 室町初期の足利将軍の寺その2 室町幕府全盛期の寺‟鹿苑寺(金閣寺)”

  • 2017.03.03 Friday
  • 06:20

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京都歴史探訪16

室町初期の足利将軍の寺その2

 

室町幕府全盛期の寺‟鹿苑寺(金閣寺)”

 

 本日は本コースのスタートである室町幕府全盛期の寺、鹿苑寺(金閣寺)をアップします。ここ鹿苑寺は北大路バスターミナルからバスに乗り金閣寺道でバスを降りると目の前が山門で、日本一の観光寺です。

寺は1397年(応永4年)足利義満が営んだ北山殿と呼ばれる山荘を義満の没後に寺院にしている。義満は室町幕府全盛期の将軍です。寺の中心は何といっても金閣と呼ばれる舎利殿で宝形造りの三層楼閣で、二、三層は金箔が施されている。鏡湖池の湖畔立つ姿は見る者を魅了する。境内には守護大名が寄進した名石や茶室が点在します。

本日の写真は金閣を中心にした四季折々の写真をアップします。ところで金閣の建つ鏡湖池には義満が世界制覇を夢見たといわれる葦原島があり、世界地図を表しているといわれる。

 

雪の鏡湖と金閣

葦原島が見事

 

 

雪のない同じ風景

こちらの方が葦原島は見事

 

 

雪の中に立つ金閣

漆喰の白、金箔の金色が見事

 

 

同じく雪のない日

 

 

ベストポジション

 

 

少し左に、これ以上はいけない

葦原島を正面からと思った

 

 

方丈から金閣を

昔は見えたようですが、今は木が大きくなりすぎた

 

裏庭から

こちらも木が大きくなりすぎた

 

 

今日の一枚

映り込みが見事、こんな日はめったに

 

 

京都歴史探訪13 不思議な伝承に彩られた西陣その9 陰陽道の方位神を祀る大将軍八神社

  • 2017.02.08 Wednesday
  • 06:31

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京都歴史探訪13

不思議な伝承に彩られた西陣その9

 

陰陽道の方位神を祀る大将軍八神社

 

 本日は東向観音堂のある北野天満宮から南に下ると大将軍神社のある一条通に出ます。この一条通が大将軍商店街で、その西のはずれに大将軍八神社があります。その大将軍八神社をアップします。

ここ大将軍八神社は平安京建立時に王城鎮護のため、都の方除け、北西の天守守護として造営された。当初は大将軍堂で明治に現名に変更された。祭神は大将軍(素さ鳴尊)で、大将軍は陰陽道の方位神であり、建築、転居、旅行の方向の吉凶を司る神として人気が

明治に入り神仏分離で祭神は素戔鳴尊になっている。神号の”八神社”は陰陽道の暦神(八将神)を祀ることからきている。

 

大将軍八神社入り口

 

 

由緒ありそうな山門

 

 

見事な風景

星の石標が気になる

 

 

その星の石標

 

 

方徳殿

中には天体に関する資料がたくさん

 

 

見事な灯篭と庭

 

 

 

灯籠の横に碇が

 

 

狭い境内に工夫された庭

 

 

御神木

 

 

今日の一枚

本殿から見た境内

 

 

日本の庭 京都最終回 京都御苑 京都御所の庭

  • 2016.03.31 Thursday
  • 06:24
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日本の庭 京都最終回 京都御苑 京都御所の庭
所在地 京都市上京区京都御苑
アクセス 京都市営地下鉄烏丸線丸太町下車徒歩10分

 春と秋の年2回一般公開



 ここ京都御所は元弘元年(1331年)に光厳天皇がここで即位してから、明治2年(1869年)まで歴代天皇が居住し、儀式、公務を執り行った場所です。今は宮内庁京都事務所が管理している。
ところで庭ですが、小御所と御学問所の東に位置する御池庭とその北側にある御内庭からなっている。御池庭は中央に大きな池を配し、池に3つの島を置く、池泉の庭です。昔は舟遊びもしたようで、船着場があります。次に御内庭ですが流れを主体にした南北に長い庭です。この流れは途中までしか見られないが御涼所,迎春殿を通って皇后御常御殿まで続いているようです。ところで近いうちに常時開放がされるようです。

御池の庭に架かる橋
見事な造り



御池庭の船着場と二重橋



御池庭の石組



御内庭の小川の出発点



御内庭の小川の流れ



御内庭の小川にかかる木橋



御内庭の小川にかかる石橋



御涼所




迎春殿



今日の一枚

枝垂れ桜の紅葉

日本の庭 京都その81 祇園甲部歌舞練場 八坂倶楽部の庭

  • 2016.03.30 Wednesday
  • 06:44
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日本の庭 京都その81 祇園甲部歌舞練場八坂倶楽部の庭
所在地 京都市東山区祇園町南側570−2
アクセス 京阪電鉄祇園四条駅下車徒歩10分

古都の風物詩“都おどり”の会場



 ここ祇園甲部歌舞練場とは毎年春に上演される舞台公演“春のおどり”の会場です。八坂倶楽部とは祇園甲部歌舞錬場に付属する建屋です。建屋は2階建てで、入母屋造瓦葺の大屋根を架けた建屋です.1階は待合室、2階は舞台となっています。その八坂倶楽部と隣の歌舞練場の東側が庭となっています。
その庭ですが、池泉回遊式に庭で、回遊の散策路には茶室もあります。もともとは織田信長の弟織田有楽斉の邸宅であったそうで見事な庭です。


祇園歌舞練場入口




歌舞練場別館入口

右手に見えるのが八坂倶楽部



庭から見た八坂倶楽部

手前が八坂倶楽部、右手が歌舞練場別館、奥の屋根が歌舞練場



八坂倶楽部の一階から見た庭



池のある風景



散策路の小路



茶室のある風景



歌舞練場別館と桜



おなじく



今日の一枚

鯉の集団




 

日本の庭 京都その80 御香宮神社の庭

  • 2016.03.29 Tuesday
  • 05:44
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日本の庭 京都その80 御香宮神社の庭
所在地 京都市伏見区桃山御香宮門前町
アクセス JR奈良線桃山駅下車徒歩10分

 御香水の涌く神社



 ここ御香宮神社は初め御諸神社といわれてたが、平安時代の貞観4年(862年)に境内から香りの良い水が湧き出たので、清和天皇より御香宮の名を賜った。その後豊臣秀吉が天正18年(1580年)願文と太刀を献納し、伏見城築城のさい、城中に移し、鬼門の守護神とした。また徳川家康が慶長10年(1605年)に本殿を造営している。
慶應4年(1862年)伏見・鳥羽の戦いには伏見奉行がおかれた。その時の伏見奉行であった小堀遠州が奉行所内に作った庭を奉行所から御香宮に移した。その庭が現在御香宮神社社務所にある“石庭”です。庭にある手水鉢には文明9年(1472年)の名があるそうです


伏見城大手門を移築した山門



紀州徳川頼宜が寄進した拝殿



徳川家康が寄進した本殿



社務所書院から見た庭

手前の手水鉢に文明9年の銘が



反対から見た風景



書院の中から見た庭



石庭と呼ばれる風景



その中心



本殿前の様子



今日の一枚

御香水の取り入れ口




 

日本の庭 京都その79 京都御苑 拾翠亭の庭

  • 2016.03.28 Monday
  • 06:28
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日本の庭 京都その79 京都御苑 拾翆亭
所在地 京都市上京区京都御苑内
アクセス 京都市営地下鉄烏丸線丸太町駅下車すぐ

 拾翆亭は九条家の現存する唯一の建屋



 ここ拾翠亭は江戸時代後期に九条家の茶室として建てられた伝統と歴史ある貴重な建物です。5摂家の1つであった九条家の現存する唯一の建物です.拾翠亭の前に広がる九条池は九条家の屋敷門に設けられた庭です。その九条池ですが安永7年(1778年)頃東山を借景として、拾翆亭の2階からに眺めを第1に作られたようです。池は勾玉形で、中央には御所の南大に通じる高倉橋がかけられています。九条池畔には厳島神社があり,ここからの拾翆亭の眺めは見事です。ところで拾翆亭から今は木が茂り、東山は望めません。

拾翆亭への入り口



茶室の全景



茶室から見た九条池と高倉橋



高倉橋から見た茶室のある庭



茶室の坪庭



高倉橋から見た島の風景
島にあるのは厳島神社



その厳島神社



厳島神社から見た茶室



茶室の中



今日の一枚

宮家らしい飾り



日本の庭 京都その78 宇治 三室戸寺

  • 2016.03.27 Sunday
  • 06:02
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日本の庭 京都その78 宇治 三室戸寺の庭
所在地 京都府宇治市莵道滋賀谷21
アクセス JR京都線宇治駅下車バス15分

 関西花の寺の十番札所の寺



 ここ三室戸寺は創建伝承に伝説的な色彩が濃い。寺伝によれば宝亀元年(770年)光仁天皇の勅願により南都大安寺の僧行表が創建したとされる。寺は康和年間(1099〜1103年)三井寺の僧隆明によって中興されている。しかしその後火災や織田信長によって焼失されている。現在の本堂は江戸時代の後期の文化1年(1814年)に再建されている。
三室戸寺の庭ですが中根金作の晩年の作で“与楽園”といわれています。アジサイ、ツツジ,シャクナゲ等の咲く庭ですが、そのほかに石庭と呼ばれる池泉回遊式の庭もあります。また秋には紅葉も趣があります。

参道の真ん中にある山門



宇賀神と本堂



境内の風景

梅雨時は鉢植えの蓮の花が



枯れ池山水の庭



ツツジの苑



おなじく



杉木立とアジサイの苑



シャクナゲの苑



ツツジ咲く小路



今日の一枚
参道際の赤マンサク

日本の庭 京都その77 宇治 興聖寺の庭

  • 2016.03.26 Saturday
  • 05:39
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日本の庭 京都その77 宇治 興聖寺の庭
所在地 京都府宇治市宇治山田町27
アクセス JR奈良線宇治駅下車徒歩30分

紅葉の名所で山門からの参道は琴坂と呼ばれる



 ここ興聖寺は日本曹洞宗最初の寺院で、僧堂です。曹洞宗といえば道元で、宋から帰国後建仁寺に身を寄せた。その後建仁寺を去って、深草の安養寺に閉居した。天福元年(1233年)深草に興聖寺を開祖する。最初は仏堂はあったが法堂や僧堂はなく、1年後に伽藍は完成している。
なお寺は比叡山延暦寺の弾圧を受け,寛元元年(1243年)道元が越後に下向して以降荒廃する。その後淀城城主永井尚政が万安英種を招き、五代住職とし朝日茶園の有った現在地に復興させたのが現在の寺です。
 さて庭ですが、山門と薬医門、薬医門と本堂の間に左手に僧堂、右手に庫裡があり、それぞれに前庭があります。とくに興聖寺の見所は宇治川沿いの石門から山門までの参道は紅葉の名所でもあり、春には山吹も咲いている参道で琴坂と呼ばれている。

宇治川沿いのある石門



青モミジの参道=琴坂



山門から見た薬医門



薬医門から見た本堂

右手に庫裡、左手に僧堂、道の左右は庭



同じ風景を本堂から



僧堂と僧堂前庭



庫裡と庫裏前庭



山門と薬医門の間の庭



興聖寺のシンボルの塔

全部で3本ある



今日の一枚
本堂横の山桜



 

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