京都歴史探訪21 源氏物語宇治十帖の世界その7 宇治川北岸を恵心院へ

  • 2017.04.26 Wednesday
  • 06:15

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京都歴史探訪21

源氏物語宇治十帖の世界その7

 

宇治川北岸を恵心院へ

 

 本日は宇治川中州の橘島より朝霧橋を渡り北岸へ、その北岸を少し上流に進むとあるのが恵心院です。その恵心院を中心にした周辺をアップします。朝霧橋を渡ると目の前が宇治神社(後述)の赤い鳥居で、その手前の橋詰めにあるのが宇治十帖のモニュメントです。宇治神社への訪問は帰りとして、北岸を少し歩くと宇治朝日窯の入り口、さらにその奥にお茶の福寿園の建屋があります。ここで一服の休憩も。そこから少し坂道を登ると山吹の咲く参道があり、恵心院の山門が見えます。

恵心院は822年(弘仁13年)創建の古刹で、開基は空海です。寺は1005年(寛弘2年)に比叡山横川の恵心僧都によって再興されている。恵心僧都は宇治十帖で浮舟を助けた横川の僧都のモデルとされている。境内には花の寺として四季折々の花が咲いています。また寺の下のは朝日窯の煙突が、遠くには平等院が一望できます。

 

朝霧橋袂にある源氏物語のモニュメント

 

朝日窯の入り口

 

お茶の福寿園

 

宇治発電所の排水路

 

その排水路の宇治川の出口

奥に見えるは朝霧橋

 

山吹咲く恵心院参道

 

山吹と恵心院の山門

 

恵心院の本堂

 

本堂から見た境内

煙突は朝日窯、奥は平等院


 

京都歴史探訪21 源氏物語宇治十帖の世界その6 宇治川中州の塔の島と橘島

  • 2017.04.25 Tuesday
  • 06:14

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京都歴史探訪21

源氏物語宇治十帖の世界その6

 

宇治川中州の塔の島と橘島

 

 本日は宿木之古蹟よりあじろぎの道に戻り、宇治川中州にある塔の島と橘島に渡った様子をその様子をアップします。両島からの風景は見事です。あじろぎの道より喜撰橋から塔の島へ、塔の島から橘島へは中島橋を渡ります。さらに橘島から朝霧橋を渡ると対岸に行くことができます。塔の島には十三重塔が建っています、また桜の季節は島にたくさんの桜が咲きます。同じ時期に宇治の市花山吹も咲いています。塔の島から見る旅館街と観光屋形船のある風景は見事です。また対岸の宇治発電所からの排水溝からの川の流れは絵にも成ります。ところで橘島には喜撰橋の下流にある橘橋からも行くことができます。

 

2つの島を結ぶ中島橋

 

塔の島の十三重塔

 

塔の島からの山吹越しの宇治川

 

塔の島から宇治発電所排水路

 

枝垂桜と喜撰橋

 

仏徳山をバックに朝霧橋

 

朝霧橋から宇治橋を

 

同じく朝霧橋から上流を

 

橘島と橘橋

 

京都歴史探訪21 源氏物語宇治十帖の世界その5 あじろぎの道から宿木之古蹟

  • 2017.04.24 Monday
  • 06:39

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源氏物語宇治十帖の世界その5

 

あじろぎの道から宿木之古蹟

 

 本日は平等院の表門から出て、宇治川の西岸の‟あじろぎの道”と呼ばれる川沿いの道を北へ歩き宿木之古蹟を訪ねた様子をアップします。あじろぎの道には旅館や土産物屋、飲食店が立ち並び、宇治川中州にある島には十三重塔が建ち、島に渡るには赤い橋(喜撰橋)を渡ります。とても風光明媚なところです。ところで宿木之古蹟ですが、その旅館街のはずれにあります。物語のあらすじを書いた看板と石碑が有るだけの道端の一角です。後で気が付いたのですが場所と物語は必ずしも一致しません。ところで私は源氏物語は瀬戸内寂聴の現代語版を読んだだけです。

 

あじろぎの道からの風景

中洲の島の中に赤い橋が対岸への橋(朝霧橋)

 

あじろぎの道からベスト風景

中洲への赤い橋(喜撰橋)と観光船の屋形船、旅館街

 

喜撰橋から下流を

 

同じく

違いは桜が咲いているかいないか

 

喜撰橋と十三重塔

 

同じく

上流から

 

宿木之古蹟

 

宿木之古蹟の看板

 

見事な旅館街

京都歴史探訪21 源氏物語宇治十帖の世界その4 世界遺産の宇治平等院

  • 2017.04.23 Sunday
  • 06:45

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京都歴史探訪21

源氏物語宇治十帖の世界その4

 

世界遺産の平等院

 

 本日は縣神社から少し北へ歩くと民間の大きな駐車場があり、観光バスの観光客はここから平等院に入ります。駐車場の前には平等院の裏門があります。本日はその平等院をアップします。

ここ平等院は源氏物語の主人公光源氏のモデル源融の別荘だったところに、摂政藤原道長が別荘宇治殿を造営し、道長死後関白藤原頼道が寺院に改めている。その後当時の西方極楽浄土の思想から阿弥陀堂(鳳凰堂)が建立されている。その鳳凰堂は阿字池の中島に建てられ、宝池に浮かぶ宮殿のように美しい姿を水面に移します。

堂の中央には金色の丈六寸の阿弥陀像が安置され、中央の小窓からお顔を拝見することができます。鳳凰堂は国宝であり、寺は世界遺産でもあります。鳳凰堂の裏側に並ぶ院(最勝院、不動堂、浄土院、大書院)は一見する価値があります。また境内は季節折々の花が咲いています、ツツジ、フジ、桜はとくに有名です。

 

平等院の裏門

 

見事な新装なった鳳凰堂

 

桜と青モミジの中の鳳凰堂

 

中央に阿弥陀像が望める鳳凰堂

 

皐月が花を添える鳳凰堂

 

藤棚と観音堂

 

格式のある浄土院

 

平等院の表門

 

表門から川岸に出るとこの風景

中州にわたる橘橋

 

京都歴史探訪21 源氏物語宇治十帖の世界その3 宇治平等院の鎮守社‟縣神社”

  • 2017.04.22 Saturday
  • 06:18

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源氏物語宇治十帖の世界その3

 

宇治平等院の鎮守社″縣神社”

 

  本日は橋姫神社から縣神社参道と平等院の裏参道の交差点にある縣神社をアップします。この縣神社の創建は不詳ですが、藤原道長の別荘を平等院にするとき鎮守社として使われたようです。縣とは大和政権下で使われた言葉で、それに関係する神社のようです。

寺は明治維新まで、大津三井寺円満院の管理下にあったが維新以降は神仏分離令により独立している。

境内には立派な本堂があり、6月5日に行われる‟縣祭り”の梵天渡御は奇祭として有名で、それを祀る梵天奉納所や大幣神事の行われる大幣殿があります。また境内には祭神木花開那姫命にちなんだ‟桜の大木”があります。

 

縣神社参道

お茶屋が並ぶ参道

 

その中の一軒

見事なつくり

 

平等院への裏参道

 

縣神社参道側の入り口

 

平等院裏参道側の入り口

こちらが正面

 

格式ある社殿

 

大幣殿

 

神木のくすの木

 

今日の一枚

見事な枝垂桜と境内

京都歴史探訪21 源氏物語宇治十帖の世界その2 橋姫神社と橋姫之古積

  • 2017.04.21 Friday
  • 06:43

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源氏物語宇治十帖の世界その2

 

橋姫神社と橋姫之古蹟

 

 宇治十帖の第1帖(全体では45帖)は橋姫です。まず橋姫之古蹟がある橋姫神社を訪ねました。ここ橋姫神社にはJR京都線宇治駅から宇治橋を目指し、西詰めの右手には平等院への参道と縣神社への参道があり、大きな鳥居があるのが縣神社への参道です。その参道を少し歩くとあるのが橋姫神社です。

橋姫神社は今では縁切り寺ですが、もともとは橋の守り神で、宇治橋の三の間に張り出し部分に祀られていたようです。ところで蹟のあるところには石標と源氏物語のあらすじを書いた看板が立っています。古蹟のあるところとあらすじは必ずしも一致しません。

ところで橋姫神社のある縣神社の参道には宇治茶の有名な老舗が店を並んでいます。寺ですが小さな神社で、祠同然の本殿とこれまた小さな摂社があるのみの神社です。

 

JR京都線宇治駅

風格があります

 

駅前のアーケード

これも味わいが

 

宇治橋

中央の出っ張りに昔の橋姫神社の本殿が、橋の裾袴が見事

 

宇治橋西詰にある紫式部の像

 

縣神社参道の鳥居

 

橋姫神社の築地塀

 

橋姫神社の入り口

 

狭い境内にある本殿

 

同じく橋姫の看板

 

京都歴史探訪21 源氏物語宇治十帖の世界その1 プロローグ

  • 2017.04.20 Thursday
  • 06:35

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源氏物語宇治十帖の世界その1

 

プロローグ

 

 本日は京都歴史探訪は第21弾‟源氏物語宇治十帖の世界”をアップします。源氏物語は平安中期に成立した日本の長編小説です。作者は紫式部で54帖で原稿用紙2400枚延べ年間70年間登場人物500人の王朝物語です。その中の最末尾が宇治を舞台とする‟橋姫から夢浮橋”までの宇治十帖です。本章はその古蹟を訪ねるウォーキングです。

本コース上には宇治十帖の古蹟と宇治上神社、宇治神社、平等院、専心寺等の古社もあります。ところで宇治十帖は光源氏亡き後、光源氏の息子薫と孫匂宮が光源氏の弟八宮の3人姉妹である大君、中君、浮舟をめぐって御織りなす物語です。宇治十帖の名前は‟橋姫、椎本、総角、早蕨、宿木,東屋、浮舟、蜻蛉、手習、夢浮橋”です。アップするのはこの順でなく歩いて見つけた順です。ところで古蹟は物語のあらすじを書いた看板と石碑があるのみの、物語とは関係のないところにあるもののもあります。本日は宇治十帖のあらすじを書いた看板をアップします。ゆっくり読むと面白いです。

 

橋姫

 

椎本

 

総角

 

早蕨

 

宿木

 

東屋

 

浮舟

 

蜻蛉

 

手習

 

夢の浮橋

京都歴史探訪20 京都と大阪をつなぐ港町最終回 乃木希典を祀る神社‟乃木神社”

  • 2017.04.19 Wednesday
  • 06:33

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京都歴史探訪20 

京都と大阪をつなぐ港町最終回

 

乃木希典を祀る神社‟乃木神社”

 

 本日は伏見城桃山陵(明治天皇陵)の麓にある乃木神社をアップします。乃木神社とは乃木希典及び静子夫人を祀る神社です。乃木希典とは明治の軍人で明治天皇崩御の際に、夫妻で殉死した人です。

明治の鐡道家村野山人(京阪電鉄社長)が乃木大将の殉死に感動し、会社の職を辞し、私財を投じて創建したのが乃木神社です。日本人の心を後世に伝えることに尽くすため明治天皇陵の近くに神社を建てたようです。

境内にはいろいろ見るべきものがあるが元は静子夫人を祀った山城ゑびす神社、乃木大将像、駆逐艦吾妻の碇、長府乃木旧邸等がある。またロシアステッセル将軍から送られた愛馬‟壽号”の像もあります。

 

見事な山門

 

中から見た山門

 

山門から見た本堂

 

その本堂

 

乃木大将景仰の碑

 

乃木大将の銅像

 

巡洋艦吾妻の主錨

 

愛馬 壽号

 

明治天皇陵自動車路脇にある鳥居

左手に山門が

 

今日の一枚

山口県長府の実家の旧邸

 

京都歴史探訪20 京都と大阪をつなぐ港町その12 木幡山伏見城跡の明治天皇陵

  • 2017.04.18 Tuesday
  • 06:28

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京都歴史探訪20

京都と大阪をつなぐ港町その12

 

木幡山伏見城跡の明治天皇陵

 

 本日は木幡山伏見城跡にある明治天皇陵をアップします。ところで伏見城は3度築城されているようです。まず1592年に豊臣秀吉が指月山伏見城を築城するが、すぐに地震で崩壊した。次に木幡山城伏見城を築城したが戦いで焼失し、同じ場所に1602年徳川家康によって新しい伏見城が築城されている。その城も1619年に廃城となり、建屋はあちらこちらに移築されている。遠くは広島福山城。近くは御香宮神社の総門(前述)がそうである。

ところで明治天皇陵は伏見本丸跡にあり、すぐ東側に皇后である昭憲皇后の伏見東陵がある。明治天皇陵には伏見城キャスルランド跡から参道を歩くと来れますが、自動車道からは広い階段を登らないと見られません。

 

伏見桃山キャスルランド跡からの参道

 

参道脇に残る伏見城の残石

 

参道は天皇陵の横に出てくる

 

正面から見た明治天皇陵

 

そのクローズアップ

墳土は盛り土ながら何も植えられてない

 

天皇陵から見た風景

これが天守閣から見た風景、目の前は階段、後述

 

伏見桃山東陵(昭憲皇后の墓)

右手の桜が見事

 

その桜のクローズアップ

 

自動車道からの参道

 

今日の一枚
自動車道からの参拝の階段

 

京都歴史探訪20 京都と大阪をつなぐ港町その11 桓武天皇柏原稜と伏見城模擬天守

  • 2017.04.17 Monday
  • 06:54

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京都と大阪をつなぐ港町その11

 

桓武天皇柏原陵と伏見城模擬天守

 

 本日は御香宮神社から伏見城跡にある明治天皇陵に向かう途中にある桓武天皇柏原陵と伏見城模擬天守をアップします。まず桓武天皇とは 第50代天皇で平安京を創記した天皇です。天皇陵は大なり小なり同じです。

さて伏見城模擬天守ですが、近鉄が伏見桃山キャスルランド遊園地の目玉として建てた建屋で、伏見城とは関係のない天守です。遊園地は2003年経営不振で閉鎖され、跡地は伏見運動公園になっている。その一角に伏見城の模擬としての大小天守閣、大手門が残されているが、天守閣には耐震上の問題で登れない。ところでこの地は伏見城の跡地ではなく、郭の一部であったようです。本当の天守閣は明治天皇陵にあったそうです。

 

桓武天皇柏原陵参道

 

その天皇陵

最近の天皇陵の典型

 

こちらも典型的表示板

 

昔の伏見桃山キャスルランドの遊園地の入場門

 

模擬天守の入り口の大手門

 

大小の模擬天守

 

大天守を

 

天守の下から見た大手門

 

桜と石垣

 

今日の一枚

桃山城のいわれの桃

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